梅雨になると天気も気分も晴れないので、旅に出たくなる。 太陽がギラギラしてる所にいきたい。
旅に出ると、いろんな発見があり、世界は広いと感じ、知らないことが多すぎて、驚きの連続だ。
旅の最後に思うのは、いつも決まっていて、自分の存在の小ささだ。
しかしこれはネガティブな感想じゃない。
自分の存在の小ささを感じて、もっと頑張る事はあると、自分を奮い立たせるのだ。
ここで立ち止まっては、勿体ないのだ、と。
すべての事を楽しむのは不可能かもしれないけど、すべての事を楽しむ事が出来るようになりたい。
それは開き直りと紙一重だ。
開き直りにはならないよう気をつけよう。
こころからその起こった事を全力で楽しむのだ。
それが出来たら、どんなに素晴らしい世界だろうか。
きっと変態と呼ばれるだろう。
そう、俺は変態になりたい。
誰にも迷惑をかけない変態になりたい。
J
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